

下見現地調査
解体工事には下見、現地調査が重要です。
瓦の種類、構造材の種類、仕上げ材の種類、基礎形状により施工方法・価格が変わります。
また、ライフライン(上水道・下水道・ガス・電気・電話)の確認も重要になります。
当社ではお客様との確認のため、必要あれば図面の提出や登記簿、公図も法務局より取り寄せ確認をおこないます。

お見積作成
現地調査を基に、お見積書をご提出いたします。
下見から約一週間でご提出いたします。
お急ぎの方は、その旨をお伝えください。

お打ち合わせ
解体工事が初めてという人は多いと思いますので、見積書の内容や金額を見ても分かりにくいかもしれません。
疑問点や不明点は、必ず確認してください。
お見積り以外に跡地の活用や、必要書類がある場合は、お申し付けください。
工程表も作成いたしまして、ご提出いたします。

ご契約
お見積書をご確認のうえで、「打合せ時の内容との相違、チェックポイントに不備がない、工事内容や金額、工期など」にご納得いただければ、ご契約となります。
補助金申請がある方は、当方にて代おこないたしますので、お申し付けください。

役所への届け出、補助金申請代行
解体ニッカでは助成金を利用した解体工事を推奨しております。
各自治体へ提出する書類・図面・写真などの準備・サポートから申請まで当社で代おこないたします。

ライフラインの撤去
工事着手前に浄化槽・便槽の最終汲み取りをお願いします。
電気(内部解体がある場合は内部解体後)ガス・電話の撤去をお願いいたします。
水道は工事完了時でお願いいたします。

近隣挨拶
解体工事着工前にご近所の方々にご挨拶をさせていただきます。
その際、解体工事中にご迷惑をお掛けした場合でも即対応するために、当社の担当者と連絡先をお伝えします。
また、予め施工主様もご挨拶をしておくだけで、後々のトラブルを回避できることもたくさんあります。

着工
建物の取り壊しは、安全性・騒音・粉塵を避けるため、建物を養生シートで囲うところから始まります。
工事車両の進入路の確保した後、本体工事の開始になります。
事故がないように周りに気を配りながら進めます。

完工
場内整地後、お客様に完成現場確認に同席していただき、工事内容に特に問題がなければ解体工事完了になります。
仕上がりで気になる点がありましたら、お気軽にお声掛けください。
工事が終わりましたら、完了書にサインいただきます。
登記を抹消される方は、後日提携司法書士よりご連絡させていただきます。


解体準備工事
重機などが作業しやすいように障害物の撤去・保護作業をおこないます。
倒壊の恐れがあるブロック塀などは解体し、残す場合は移設したり、防護をしておきます。建物内部の残った家具を撤去いたします。

足場設置
解体工事では高所での作業が伴うため、まず足場の設置をおこないます。
その際、塵や埃を防ぐ防音シートや防炎シートを使い、養生します。
※近隣に何もない地域の場合、費用を抑えるため設置しないこともあります。

瓦降ろし
セメント瓦・塗瓦・本瓦が葺いてある場合は、事前に瓦を撤去いたします。
瓦下には土が伏せてある場合が多く、土が舞わないように丁寧に降ろします。

重機搬入
解体物件の大きさに合った重機を選び、搬入いたします。
「バックホウ」や「ユンボ」と呼ばれる重機で建物を壊し、発生した廃材を車両(ダンプカー)で搬出いたします。

内部撤去
建物から手作業で内装を解体、撤去します。
たたみ、サッシ、断熱材、建具、内部造作、住宅設備機器、石膏ボード、
リサイクル処分が可能なものは、手作業で分別・撤去することで、環境に優しい解体工事をおこないます。

重機解体
構造体や羽柄材の木部を撤去いたします。
外壁や金属物、プラスチック類は現場で仕分け搬出いたします。
瓦土や壁土がある場合は仕分けして土の部分を分けて搬出いたします。
基礎やタイルの付いたコンクリート、石などを取り除きます。

整地
地面を重機のバケットで平らにならし、キャタピラーを用いて念入りに整地し、更地化します。
「工事担当責任者」から厳重な最終検査を受けます。また解体後、駐車場にする場合は砕石を敷いたり、コンクリートやアスファルトによって舗装を施します。

取り壊し後の手続き
建物を取り壊した場合、取り壊し完了後1ヶ月以内に法務局で建物減失登記を申請しなければなりません。
忘れないように注意してください。
当社でもお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。


解体準備工事
重機などが作業しやすいように障害物の撤去・保護作業をおこないます。
倒壊の恐れがあるブロック塀などは解体し、残す場合は移設したり、防護をしておきます。
建物内部の残った家具を撤去いたします。

内部撤去
建物から手作業で内装を解体、撤去します。
たたみ、サッシ、断熱材、建具、内部造作、住宅設備機器、石膏ボード、
リサイクル処分が可能なものは、手作業で分別・撤去することで環境に優しい解体工事をおこないます。

足場設置
解工事では高所での作業が伴うため、まず足場の設置をおこないます。
その際、塵や埃を防ぐ防音シートや防炎シートを使い、養生します。
※近隣に何もない地域の場合、費用を抑えるため設置しないこともあります。

重機搬入
解体物件の大きさに合った重機を選び、搬入いたします。
「バックホウ」や「ユンボ」と呼ばれる重機で建物を壊し、発生した廃材を車両(ダンプカー)で搬出します。

重機解体
(鉄骨・コンクリート)
構造体を撤去いたします。
外壁や金属物、プラスチック類は現場で仕分け搬出いたします。
(コンクリート・ガレキ)
基礎やタイルの付いたコンクリート、石などを取り除きます。

整地
地面を重機のバケットで平らにならし、キャタピラーを用いて念入りに整地し、更地化します。
「工事担当責任者」から厳重な最終検査を受けます。また解体後、駐車場にする場合は砕石を敷いたり、コンクリートやアスファルトによって舗装を施します。

取り壊し後の手続き
建物を取り壊した場合、取り壊し完了後1ヶ月以内に法務局で建物減失登記を申請しなければなりません。
忘れないように注意してください。
当社でもお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。